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DPC収入分析システムをはじめとした
豊富な追加ユニット
病院原価計算システム「CostManager」をベースに、医院様の経営状況やニーズにあわせて様々なカスタマイズができる15の追加ユニット。
従来の収益性ベンチマークに、さらに疾病別のコスト情報を追加し、採算性ベンチマークを活用した医療資源の適正化と診療内容の効率性を向上させることができます。
CureNavi ベンチマーク対応診療報酬分析ソフト
従来の収益性ベンチマークに、さらに疾病別のコスト情報を追加し、
採算性ベンチマークを活用した医療資源の適正化 と診療内容の効率性を向上させることができます。
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コメディカル貢献度分析
診療科目別に収支を把握する一般的な病院原価計算とは異なり、中央診療部門(コメディカル部門)の収支を把握することができます。
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配賦基準自動作成
原価計算においてもっとも重要であり、かつ決定することが困難であるのが配賦基準。そんな配賦基準を、診療明細データ(EFファイル、電レセデータ)の点数、件数や基礎情報(職員配置、延べ患者数)を項目を選択するだけで、自由にお客様ご自身が作成できるツールです。
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機器別原価計算
院内の高額医療機器が病院の利益につながっているのかを検証し、収益改善に貢献します。
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複数データベース管理
報告対象によって、様々な考え方がある病院原価計算において、経費や減価償却費の取り扱いを、複数の計算パターンで運用することができるようになりました。
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予算実績管理
目標とする予算や数値が現実的かつタイムリーに把握できます。
その環境が職員の目標達成意欲に大きく貢献します。 -
標準パス作成
コスト対応集約パスです。入院日を起点として選択式によりパスを自動作成し作成されたクリニカルパスを院内の標準パスとして活用することができます。
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診療区分別医師別計算
医師別の診療行為収入と費用を計算し診療区分毎に積算します。
実態に合わせた計算式により、より具体的な医師別の原価計算が行え、実績評価やモチベーションの向上にお役立ていただけます。 -
増患・診療行為回数シミュレーション
診療科別や診療行為別の患者1人当たり損益分岐点分析により、増患数ごとに増加する利益見込みをシミュレーションできます。
さらに診療行為の増減による利益見込みを算出することで、診療行為回数による目標設定が可能となります。