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- 「Medyus2」病院物流管理システム(医療材料版)
物品管理をシステム化することで、在庫を適正化し材料購入額を低減。
カスタマイズに対応したシステムで長期間お使いいただけます。
病院物流管理システム(医療材料版)とは
物品の購入から保管、使用に至るまでの物品情報を一元的に管理し、物流管理業務の効率化や在庫適正化、コスト削減を支援するSPDシステムです。
SPDシステムの導入により「業務改善」「信頼性向上」「経営改善」を実現します。
病院内部の業務を簡素化し、自動化することから利益が生じます。適正在庫の把握・人件費・業務経費の削減から業者様人件費・業務経費の削減により納入価格にまで影響が及びます。今、医療機関様に求められているのは単純な委託在庫方式のSPDではなく、本当の意味での物品管理です。
特長
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複数の発注方式に対応(定量発注、複数定数レベル設定、使用量自動計算発注、予約発注)。
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古い物流ソフトが多い中、当社では最新の技術を利用しシステムの追加変更に柔軟に対応。
ユニット化されたシステム群で低価格を実現。 -
商品マスタや納品データなど、病院と納入業者が情報共有する仕組みを構築可能。
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消費実績を医事課に伝達することで請求漏れを防止。償還改定の履歴を保持し、改定前後のコスト試算が可能。
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本部によるグループ施設の一元管理も短期間で実現。機器やシステムのメンテナンスも容易。
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当社が独自に収集した医療材料マスタ(約56万点2017年6月現在)をご提供。
運用イメージ
その他の特長
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指定フォーマットに出力されたデータを集計し商品別に最低価格を表示します。インターネットやメールでの受付も可能です。
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Medis-DCやメディエなど、外部の商品マスタから
マスタを作成することも可能です(別途ご相談)【※1】 -
電子カルテ、レセプトなどの各種システムに連携することも可能です。
納入業者様と連動することで、双方に様々なメリットが生じます。 -
JANコードの世代管理に対応し、定数の設定情報や商実績を引き継ぎます。棚卸時は新旧商品が別々に表示されるので、旧商品の在庫を把握することができます。
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患者別にシールを貼り付けるだけで、保険請求分が自動抽出されます。
医事科でラベルシールを読み込むより確実です(医事科への連絡⽅法は選択できます)。 -
GS1-128の読み込みにより、患者ごとの実績が管理できます。
【※1】
・Medis-DCは一般財団法人医療情報システム開発センターが提供する医療機器データベースです。
・メディエはメディエ株式会社による提供サービスです。